プロフィール

はじめまして、レザークラフト工房の渡邊です。(1958年10月生)
週に2〜3日レザークラフトに取り組んでいます。
ホームページ作成にあたり工房の名前を「よかじかん」にしました。
富士山の見えるところに住んではや25年になりますが、出身は、長崎県南高来郡有明町大三東(みなみたかきぐんありあけちょうおおみさき)です。
「よか」という言葉は、余暇の意味もありますが、うちの田舎の方言では、「良い」「もういい」「どうでもよい」などその時のアクセントで全く違う意味があります。
良い時間になるよう頑張ります。
学生時代の専門は、「食物栄養学」でしたがどうしても美術・工芸に関わる勉強がしたくてレザークラフトと出会いました。最初は、通信講座でしたが、
福岡市の大学を卒業後、偶然自宅近くに先生を見つけて通いました。
昔は、市販のものになかなか気に入るものがなく洋服やバッグなど作っていました。
もっとたくさん習うことはあったのですが、2年後遠くに引っ越すことになり、結婚育児のブランク、故郷の先生以上に習いたい人には出会えませんでした。
現在は、皮革材料店のアドバイスを受けながら製作しています。
若いときは、ジーンズにあわせやすいデザイン(色・形)のバッグや小物をよく作りました。
どちらかというと革本来の自然な色を生かしたもの、カービングの彫りを重視したものが多かったです。
今は、自分も年をとってできるだけ軽いもの、柔らかい革の作品や、機能的なものを心がけています

お世話になっている材料屋さん。いつもありがとうございます。

静岡市駅ビル・パルシェ・5F・ナイスさん

一枚革から仕立てることもありますし、メーカーのパーツを使うときもあります。
掘り出し物の変わった色柄の作品は1点限りの作品になります。
本業も(なにかなあ)忙しく、小さな自宅兼工房ですが、新しい作品に取り組みたいと思っています。